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お金に好かれる人の財布

2011年05月20日 (金) 22:12
この本、面白いよと知人に勧められて、
税理士の亀田潤一郎氏の書いた
「稼ぐ人はなぜ長財布を使うのか?」サンマーク出版を
読みました。

ブランドや高級品に興味のない私も
「今度はいい財布を買おう」と決意するに至りました。

すごく面白い考え方だったので、ちょっと紹介しますね。


 ●「財布の購入価格×200」=持ち主の年収法則が存在する。

つまり、3万円の財布を使っている人は年収600万円、
5万円の人は1000万円、
10万円の人は2000万円…。

もし、現在年収500万円の人が5万円の財布を使っていると、
1000万円に近づいていく。
年収アップを目指すなら、まず「財布を変える」ことから。
 ちなみに、女性にとっての財布はアクセサリーの一つであり、
上記法則が当てはまりにくい。
 

●お金に好かれてない人の財布は、例外なく太っている。

「メタボ財布」は、
レシートや領収書、割引券、ポイントカード、縁起物など、
ありとあらゆるものでパンパン。

そんな居心地の悪い場所にお金は留まりたくないので、
すぐに出て行き、戻ってこない。
財布に名刺を入れるのは、もってのほか。
お札が二つ折になる財布や小銭入れと一体型の財布も好ましくない。
ポイントカードはお金のモレ口になるため作らない

財布の使い方には、その人の稼ぐ力が投影されているのだとか。
 

 ●お金と人は基本的に同じ

お金との付き合いは人付き合いと同じ。
軽んじれば、軽んじられる。
しかし、あまりに執着しすぎると逃げられてしまう。
だから、節度を持って、適度な距離を保ちながらつきあう。
「親しき仲にも礼儀あり」の関係がベスト。

内容を紹介しすぎ・・・ですね
とにかく、人に話したくなるくらい面白い内容です。





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