長岡市長町の河井継之助記念館は、
継之助の生家跡に建てられています。
私が次男と訪れたのは土日だったので
ボランティアの案内役の男性から様々なお話を伺うことができました。(平日には居ません)
米百俵で有名な小林虎三郎とは幼馴染みで
一緒に遊んでいただろうとか、
河井家から家老になるのは大抜擢であること、
継之助の没した福島県只見町には以前から「記念館」があるが、
長岡に出来たのは最近である等など・・・
案内役の方もかなりの継之助ファンであることが伝わってきました。
また、小学生の次男は、
ガトリング砲の銃口をグルグル回させてもらいました。
長岡城下の様子や戊辰戦争、後に空襲の標的にもなる
「要地・長岡」の歴史を感じる場所です。
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