地元の小千谷市総合体育館は6人制バレーボール(成年男子・女子)の会場になっています。
新潟での国体開催は45年ぶり。
このチャンスを逃がすと、
次の開催時はボランティアをしたくても出来ないかも・・・
ということで、
商工会議所女性会の地元の特産品や銘品を紹介・販売する出店にボランティア参加しました。小千谷縮のハッピを着て、おにぎりやパン、米菓や笹団子の売り子です。
ハッピを着ただけでもなんだかお祭り気分が盛り上がります。
先日、小千谷縮と越後上布がユネスコの文化遺産に登録されたため、それについての出店もありました。
参加したブースで人気だったのは、ぬか釜で炊いた塩おにぎりときのこ汁。
今年の新米を私も初めて食べましたが、文句なしにウマイ
「北海道から来ました!おにぎりを食べて頑張ります!!」
という選手の言葉に嬉しくなりました。
お昼近くになると、お隣のブースの「へぎそばマシーン」に行列が・・・。
へぎそばの特徴とも言える「手振り」を、
まるで人の手でやるようにマシーンが丸めていきます。
見ているだけでも面白く、
500円でおかわり自由のそばは価格も味も大人気でした。
やはり、「国体」は全国に地元を紹介するいい機会ですね~。