今日は「身内ががんになり心配になった。がん保険に入っていないのでどんなタイプがいいか紹介してほしい」という相談がきました。
このところ同じ世代(私は先日41歳の誕生日を迎えまさにアラフォー世代)の人と子宮がんや乳がんの話題になることが多くなりました。なかには「自分ががんになった」という話を聞くこともあります。
データでもこの世代の女性は男性よりがんにかかる人が多いので、偶然ではないのです。
実は2年ほど前、親しい友人から「乳がんになった」と聞き非常に驚きました。その後、どうも自分の胸にもしこりがあるように感じ、しばらくすると、それはさらに固くハッキリとしてきました。
間違いない、これはがんだ・・・
「明日、受診してくる」と主人に泣きそうになりながら報告し、眠れぬ夜を過ごしたのを覚えています。
生まれて初めてマンモグラフィーを受け、診察結果を聞くと
「これは違います。水疱みたいなものかな」とあっさり。
結果的には私の「想像乳がん」だったのですが、
そのとき、「油断せず、検診を続け、経過をみていきましょうね」とも言われました。
それ以来、がんがすごく身近に感じられ毎年人間ドックを受診し、友人にもがん検診をすすめています。
アラフォー世代は、仕事や家事や子育てで本当に忙しく「自分のことは後回し」になってしまいがちです。でも、年に一回は乳がん検診・子宮がん検診を受けましょう!!
かけがえのないあなただからこそ、家族のために。
・・いいですね。私も毎年検診を受けますし、女性の皆さんにも声をかけていきます。ちなみに、李さんへのアドバイスコメントは私ではありません。HPを見てくださった心優しいどなたかからの声です。嬉しいですね
ご回答ありがとうございます。
私が社会保険に加入していますので、その方向で病院を探してみます。
先生の言うとおりに、【自分の未来は自分で守ろう】ですね。
自分の体を一番知るのは自分自身ですからね。
100人に1人は発生する乳がんから自分守ろう
まだ検査するという意識が薄い女性同胞たちにも呼びかけるように頑張ります
新潟市の場合は、国民保険の場合は、巡回マンモ検診車や指定医で、社会保険加入の場合は、健康診断のオプションで、両方とも保険がきいて自己負担程度で受診できます。是非、そちらでも確認されて、マンモ受けることお勧めします
自分の未来は自分で守ろう

ガンになりたくありませんから、私も受けてこようかな。。