FP社労士せきねのブログ
blog page
夏の高校野球 新潟県大会
2015年07月10日 (金) 17:26
第97回高校野球新潟大会。小千谷出身選手の活躍を祈りつつ、新潟大会の見どころを探ります。
過去10年の優勝・準優勝 |
年 |
優勝 |
準優勝 |
2005 |
新潟明訓 |
中越 |
2006 |
日本文理 |
新潟明訓 |
2007 |
新潟明訓 |
日本文理 |
2008 |
県央工 |
佐渡 |
2009 |
日本文理 |
中越 |
2010 |
新潟明訓 |
日本文理 |
2011 |
日本文理 |
新潟明訓 |
2012 |
新潟明訓 |
中越 |
2013 |
日本文理 |
村上桜ヶ丘 |
2014 |
日本文理 |
関根学園 |
昨秋・今春と県大会連続優勝。つまり、昨秋から
県内無敗の大本命。12年ぶりの夏の甲子園を狙う。
不安材料は、開幕直前、
主将で4番サードの齋藤颯の右足くるぶしの疲労骨折。
とにかく、久々の長岡地区からの甲子園出場を期待!
昨秋県3位、今春は県央工のリベンジに屈しベスト16。
足を絡めた得点力は県内屈指と言われる。
注目は、
主将でセンターの安部建人、
3番ファーストの国松脩人、
4番ショートの田村将太。・・・いずれも千田中学校出身。
3年前、千田中学校が県大会優勝、北信越大会準優勝のメンバーが、
北越高校で更なる成長を遂げ、甲子園を目指す。
春は、準決勝で中越高校に破れ、シード権決定戦では上越高校に逆転勝ちし3位。1試合平均12得点を挙げた得点力が魅力のチーム。
8番センターの高橋滉太(小千谷中)のバッティングに期待。
一昨年夏ベスト16、昨夏ベスト8ながらも、昨秋・今春初戦敗退。
「公式戦、練習試合も1点差で負ける試合が多い」そう。
エース藤塚柊(片貝中)の切れ味のいいスライダーに注目したい。
春、8強入りを逃した悔しさをバネに夏に挑む。
3番ショートの主将・浅田潤(片貝中)、
センター・丸山裕紀(片貝中)の活躍を願う。
1番サードの野田夏希(千田中)と
パワーのある大野優和(片貝中)の
クレバーな攻守に注目したい。
山田将文主将(小千谷南中)を中心に、
強肩捕手・安部公朗(千田中)、
セカンド・和田幹太(千田中)が守備を締める。
打撃陣は、勝負強い3番安部公朗(前述)と
4番石曽根悠斗(小千谷中)、小川冬馬(千田中)が鍵を握る。
小千谷西高校
打撃は、主将・長原魁(片貝中)が出塁し、
川井侑也(片貝中)が返すのが得点パターン。
続く小宮拓実(片貝中)も長打がある。
センター・姉崎睦(千田中)、
レフト・篠田幹太(東小千谷中)にも活躍してほしい。
他にも、長岡向陵高校のセンター・阿部大揮(片貝中)など、
小千谷市出身の注目選手多数。
参考資料:新潟大会展望号、朝日新聞社・甲子園へ、新潟日報(7月9日)他
トラックバック
コメント
Blog Calendar
Blog Category
著書のご紹介