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縞模様のパジャマの少年

2014年12月08日 (月) 15:46
友人に「絶対に見たほうがいい」と勧められて
「縞模様のパジャマの少年」というDVDを借りたのですが、
久々に胸に突き刺さる映画でした。

ナチス将校を父に持つ少年と
強制収容所のユダヤ人の少年の友情を通して、
第二次大戦中のドイツを描いています。

小説を原作とした映画で、
「ホロコースト」という悲しい歴史に子どもの視点で向き合います。

ストーリー的にも、衝撃的なラストです。

友人の小・中学生の子どもたちは、
泣きながら最後まで見たそうですが、
我が家の子どもは「もう見たくない」と部屋を出て行ってしまいました。

でも、いつかは見てほしい作品です。

 

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