先週、母校・小千谷高校で
高校3年生向けキャリアガイダンスの授業の講師を担当しました。
進路指導の先生から依頼を受け、3年連続で出向いています。
主に高校時代の進路の考え方を
自分の経験を振り返りつつ
現在の仕事の紹介を交えながらお話しています。
最近、
同世代の息子さんや娘さんが高3となって授業を受け、
家に帰ってから話すらしく、
街で『高校で話したんだって?』と声をかけられます。
家ではどんな親子のやりとりがあるのでしょう?
『あ〜その人、ママの同級生!
彼女、高校時代は勉強してなかったよ』
そんな会話が繰り広げられているのではないかと
勝手に想像して、ちょっとブルーになってしまいます