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子供のスポーツと親の関わり

2010年11月01日 (月) 00:53
ウチの長男(5年生)は
地元の
少年野球チームに所属しています。
6年生最後の大会が終わり、新チーム始動となりました。

毎年、高学年の保護者の多くがチーム運営に深く関わり、
土日の練習はもちろん、
練習試合のセッティングや懇親会・祝勝会の企画、
さらには、週3日の平日練習にいつも参加するパパさんたちもいたり・・まぁ、親になるのも大変です。

私も最近、休日のほとんどを長男のために
グラウンドで過ごしています。

野球チームの朝の集合時間は
7時とか7時半なので、お弁当を作る都合上、
平日よりずっと早起きです。

グラウンドではテントや道具の管理、
お茶出しやスコアの記入など
慣れない作業に正直言ってヘトヘトになります。

更に、ウチの坊主は万年補欠。
コーチャーズボックスで
手をグルグル回しているだけなので、
(あるいは5番手ピッチャーとしてベンチウォーマー)
余計に疲労感を感じるのかもしれません

子供に小学生からスポーツをさせたいと
思う場合、・・・特に団体スポーツの場合、
親にも覚悟が必要です。

かーなーり自分の時間が取られてしまうからです。

よく、かつて自分が子供だったとき、
親がそれに関わっただろうか?と考えますが、
親などが来た記憶がありません。

顧問の先生がいるわけではない
スポーツ少年団という組織の性格上の理由や
少子化の影響でしょうか?
時代が大きく変わっていることは間違いありません。

保護者の意識もそれぞれ大きく異なり、
自分もそのスポーツが好きで
その競技でのわが子の活躍を強く願う人もいれば、
「たまたま子供がそのスポーツを選んだから協力する」
という人もいたり、
「必要以上に関わりたくない」という人もいます。

そんなこんなで保護者会も結構大変なのです。
(どこの団体もいろいろあるようですね・・・)

私自身も関わり方のスタンスに悩み、考えました。

万年補欠の子の親としての
今のところの結論は次の2つです。

(1)子供が楽しむ様子を楽しむ
(2)無理をしない

なんだかんだ言っても
意外と短い期間ですから、
なるべく笑顔でいられるように心がけたいと思います。






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