FP社労士せきねのブログ blog page
年金情報125万件流出
2015年06月02日 （火） 09:29
日本年金機構は
職員の端末がサイバー攻撃を受けたことにより
「基礎年金番号」「氏名」などの年金情報
約125万件が流出したと発表。
そのうち、約5万2千件は、
「生年月日」「住所」も流出。
「自分の年金が盗まれるのでは？」
と心配になる方も多いと思います。
新たに年金を請求するときには
戸籍謄本や住民票、
本人名義の口座の情報、印鑑などが必要ですので、
流出した情報だけでに不正に受給することは困難です。
既に、受給を開始している人も
本人名義の口座以外に年金が振り込まれることはありませんので
ご安心を。
（自分名義の口座の管理はしっかり行ってください）
それよりも
この事件をネタに新たな「特殊詐欺」が横行するのではないか？
という心配があります。
年金事務所の職員が、直接、電話をかけてきて
「至急、振り込みが必要」だとか「ＡＴＭで操作が必要」などと
言うことはありませんので、
くれぐれもお気をつけください。
職員の端末がサイバー攻撃を受けたことにより
「基礎年金番号」「氏名」などの年金情報
約125万件が流出したと発表。
そのうち、約5万2千件は、
「生年月日」「住所」も流出。
「自分の年金が盗まれるのでは？」
と心配になる方も多いと思います。
新たに年金を請求するときには
戸籍謄本や住民票、
本人名義の口座の情報、印鑑などが必要ですので、
流出した情報だけでに不正に受給することは困難です。
既に、受給を開始している人も
本人名義の口座以外に年金が振り込まれることはありませんので
ご安心を。
（自分名義の口座の管理はしっかり行ってください）
それよりも
この事件をネタに新たな「特殊詐欺」が横行するのではないか？
という心配があります。
年金事務所の職員が、直接、電話をかけてきて
「至急、振り込みが必要」だとか「ＡＴＭで操作が必要」などと
言うことはありませんので、
くれぐれもお気をつけください。
