この本、すごく売れてるみたいですね。
シンプルでおしゃれ、丁寧で上質なものを好む
フランス人のシックな暮らしぶりをアメリカ人女性が紹介。
最近は和服にハマッている私としては
タイトルのように「10着しか服を持たない」というのは、到底無理。
でも「持っているものに満足する」という姿勢は
見習いたいと思いました。
それも「ケチ」とか「節制」とは本質的に違います。
収納の奥にしまったりせず、
いつも自分の最高にお気に入りの服を着て、
一番上質な食器や家具を普段使いして、
食事も家族との会話もゆったり楽しみ、丁寧にくらすということ。
結果的に節約にはなると思います。
モノがあふれ、いつも忙しい日本(我が家)は、やはりシックじゃない!