FP社労士せきねのブログ blog page

母校でのキャリア教育

2011年04月16日 (土) 09:52
昨日は、わが母校・小千谷高校で
新高校3年生に向けての
卒業生によるキャリア教育講話でお話してきました。

実は、昨年もお邪魔して、
そうそうたる卒業生がいらっしゃるというお話を伺ったので、
断じて固辞したのですが、
とうとう担当の方の熱意に負けてお受けしてしまいました。

人にお願いするときは、
あれくらいの押しが必要なんだな~と勉強になりました。

さて、キャリア教育といっても、
どんな話をすればよいやら???
と、思っていると、
担当の方からは次のような要望がありました。

・どんな高校生だったか?
・進路を決めた経緯
・資格に挑戦するきっかけ
・どのように勉強したか?
・現在の仕事の様子
・今、取り組んでいること

要望通りに答えると・・・
・どんな高校生だったか?
 3年間、バレーボールしかしていない。
私はレギュラーだったが、小千谷高校の弱点と言われ、サーブでいつも狙われていた。無名校が県大会ベスト8・・・私の貢献で(?)ベスト4には1回も入れなかった。当然、勉強などする暇がなく、入学時の成績から急落しため、先生にも呼び出されていた。

・進路を決めた経緯
 当時つきあっていた彼が「東京の大学に進学する」と行ったので、
別れたくない一心で進学を希望。
典型的な貧乏子沢山の家庭において、
進学などもってのほかと反対されるが、
働きながらの進学で迷惑をかけないという前提でOKをもらう。
・・・必死で勉強し志望校に受かるが、
肝心の彼が受験に失敗して新潟の予備校に通うことになってしまう。
 ↑ ↑ ↑ 
この彼が、今の私の旦那様です。


・資格に挑戦するきっかけ
・どのように勉強したか?
・現在の仕事の様子
・今、取り組んでいること
 ・・・・ホームページの「超短期合格の軌跡」やブログの通り。

今どきの高校生に私の話が役に立つのか???
心配でしたが、一生懸命聞いてくれました。
あー、可愛い後輩たちよ。




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