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筆跡カウンセラー

2011年03月06日 (日) 23:18
今日は母校・産能大校友会の新潟支部総会でした。

恒例の講演会で、
同じく産能卒の「筆跡カウンセラー」柳沢由伽理さんの
お話を聞きました。

「筆跡カウンセラー」なんて日本では聞き慣れませんが、
英語圏では権威ある職業なんだそうです。

講演の中で、
渡されたA4の白紙に
「長岡」「十日町」「日本海」という言葉を
書くように言われました。

紙をタテに使ったり、ヨコに使ったり、
端っこに小さく並べて書く人もいるし、
中央に大きく書く人もいます。

私は、昔書道を習っていた癖で、
それらの文字を大きく書きました。

すると、
柳沢さんいわく

文字が小さく余白が目立つ人は、
用紙の広さに圧倒され大きな字が書けない状態
・・・精神的に弱く神経質。
コツコツ仕事をする職人タイプ。

文字が大きく余白とのバランスが取れている人は、
圧倒されるという感覚はなく、広さを満喫している状態
・・・・明るく小さなことにはこだわらない
管理職になれる要素を持つ。

だそうです。

他にも、
日本海の「日」の最後の一画がキチンとつながっているか?
口が閉じられていない人は、
詰めが甘く、お金がたまらないとか。

思いっきり開いていたので、
気をつけよう・・・と思いました。

「筆跡カウンセリング・マニュアル」という
柳沢さんの本を買ったので、
時間があるときにゆっくり読んでみようと思います。





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