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野球漬けのGW

2011年05月08日 (日) 10:21
毎年GWは家族で旅行していましたが、
今年はずーーーっと
6年生の長男の少年野球にかかりきりでした。

低学年から平日3日(月・水・金)と
土日を野球の練習に費やし、
やっと迎えた6年生のシーズンですから、
仕方ないといえば、仕方ない・・・・

しかし、子供たちの練習量も影の努力も
親の協力も意気込みも
勝負という「時の運」には勝てません

雪解けの頃の懇親会では、
「県大会で勝てるように」「全国を狙う」などという声も上がったのに、
なんと市内大会決勝で逆転負けしてしまう結果に・・・

県や全国どころか、
小千谷市内から出ることもできません。あれれ?

全国につながる大会は、
GW頃など比較的早めに地区予選が行われます。
まだまだ色んな大会はありますが、
不穏な幕開けです。

おまけですが・・・

6年生の親になり、
ひとつだけ気になることがあります。

たしかに子供たちも親たちも頑張ってきたとは思いますが、
「負けて泣く心理」が私にはちょっとわからない。

子供も親も泣くんですよ!!まだ、大会はたくさんあるのに。
今時の小学生は感受性が強いのか?
親も思い入れが強いのか?

例えば、中学生、高校生になって、
毎日、朝連して、夜も遅くまで練習して、
勉強との両立に苦しみながら3年間頑張ってきた・・・
だけど、最後の大会で
実力を発揮できずに不本意な負け方をしたとか、
もうこのメンバーでやるのは最後だと感傷的になるとか、
そういう「泣き」は理解できる。

最初の市内大会の
小学生とその親の涙に????の私なのです。



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